【ホテル用 バスローブの良し悪しとは?】について

美杉堂(みすぎどう)

2022年07月07日 08:58















購入 楽天サイト https://item.rakuten.co.jp/misugido/c/0000000134/



日本人には、あまり馴染みの少ないバスローブ。

商品の善し悪しが、いまいち分かりづらいと思います。



日本人の気になるポイントは

肌触り?

形?

素材?




バスローブをお風呂上がりに、さっと羽織るなんて、日本人には、馴染みのない文化です。

当然、商品の評価は難しいです。



海外ではどうか?

欧米人のポイントは、とにかく”重いバスローブ”が良いとされているようです。

欧米人は、日本人では、肩がこるような超重たいバスローブを好む傾向にあります。


肌ざわりは、ソフト(しっとり)な質感よりも ざっくりとした質感が好みのようです

欧米人は、タオルなども重く・ざっくりとした質感のタオルが、主流で日本のようにきめ細かい質感の商品は、丈夫さに掛け・物持ちが悪いので好まないらしいです。


形は、衿の付いたタイプ(ヘチマ衿型)がほとんどで、腰にベルトを巻くのが一般的なスタイルだと感じます。

日本のゆかたの帯などと異なり、一重巻きで、締め方(結び方)も特に決まりがないのが特徴です。


素材は、綿100%(コットン100%)のものが、人気。

化学繊維の混紡素材もありますが、欧米の方は、好みではないよう。


カラーも人気は、ホワイト(白)で、男性はブラック(黒)ダークブラウン(茶)などの暗いカラーも人気です。

(これらの内容は、仕事を通しての個人的な経験などからの感想なので、違うこともあるかもしれません)



欧米人の多くは、シャワー上がりに濡れたまま バスローブを羽織るのが一般的で、

日本人のように湯上がりに体を拭いてから着るような人は少ないと聞きます。

欧米人の方は、お風呂に浸かるという習慣もなく、シャワーのみという文化の違いもあると感じます。


重たく、ずっしりとした高級業務用ホテルバスローブは、外資系ホテル向けの商品規格です。



日本人が着用すると 


”あれちょっと重たいな”

”肩がこるな”


などの違和感を感じる人もいるかも知れません。


マニアな趣味・趣向の方以外で、

普段からバスローブを毎日着用する日本人はなど聞いたことが無いので、着れば”こんなもんか”とかじる人も多いハズ。

ワイングラス片手にバスローブなんて、日本人はホテルでしか出来ない非日常体験です。



もともと、海外文化の商品です。

日本人にとっては、違和感があって当然。

着るだけで、海外のリゾート気分を味わえる商品です。



そんなバスローブですが、いかがですか?



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