日本の伝統色 無地染 遠州織物 旅館のゆかたについて。

美杉堂(みすぎどう)

2023年02月10日 12:11

昨年後半からお問い合わせの増えつつある無地染 日本の伝統色 ゆかた

とあるTVCMでも衣装を使って頂いているカラーもあります。
(ほんの一瞬しか映らないですが・・・)


ドラマやTVCM、最近はバラエティ番組などからも衣装の問い合わせをいただくケースもあります。
レンタルや貸出しは、行っておりませんので、ご注意ください。


ご購入希望商品を数点発送し、ご希望枚数だけご購入いただき、残りは、ご返却の対応は行っております。
ただし、条件がございますので、ご希望の場合は、1度ご連絡をください。お貸し出し出来ない場合もございます。

衣装の貸出しなどのTVメディアのご相談を受けるといつも感じますが、

”どんだけ急ぎ”
”何時まで仕事するの?”
”誰が責任者?”


”至急必要で、明日の午前中までになんとか届けて欲しい”って、18時すぎに電話頂いて、
商品も今決めていて、責任者の確認取ってから連絡しますと言われて、待っていても連絡なし・・・。難しい。

担当者は、懸命に仕事をこなしていると思いますが、外から見ると大変な職場環境だなーといつも感じてしまいます。

若い人が、夢中で頑張るのは、大変良いことだと思いますが・・・。

ということで、TVメディアは、非常に忙しい職場で気苦労も多いようです。








日本の伝統色 遠州織物 無地染シリーズ
地元 遠州(浜松)で、丁寧に織り上げられたコットン100%のシャンタン生地。
その生地を日本の伝統色をコンセプトに地元染色工場で無地染加工。
旅館・ホテルの雰囲気とベストマッチする様にどのカラーも仕上げております。
自社縫製で、仕上げして出来た”遠州織物 無地染 旅館のゆかた”シリーズ。
遠州産地の特徴を活かし、1着・1着 丁寧に仕上げております。








遠州織物 無地染 日本の伝統色 ~藍色 あいいろ~

藍色は、わずかに緑みがかった青色です。
藍色は、世界最古の染料の一つです。
藍色は、青系のほとんどの色を生み出してきた青系の基礎となるカラーです。
日本人にとっては、非常に馴染みあるカラーです。






遠州織物 無地染 日本の伝統色 ~蘇芳色 すおういろ~
暗い紫みのある赤紫色です。
奈良時代に中国からスオウと蘇芳染めの技術が伝わり、
その貴重さから高貴な色とされてきました。





遠州織物 無地染  日本の伝統色~常磐色 ときわいろ~
茶みを含んだ濃い緑色です。
松や杉の木のように冬になっても色あせなることのない常緑樹に由来します。
永遠不滅・不老長寿のシンボルであり神聖な色とされて来ました。






遠州織物 無地染 日本の伝統色 ~臙脂色 えんじいろ~
深く濃い紅色です。
臙脂の「脂」は古代中国の化粧紅のことで、その化粧紅が古代中国の国家「燕」のものが広く普及したことから、
臙脂色を呼ばれるようになったと言われています。
しかし、一般的に名前が浸透したのは、明治以降にモダンカラーとして流行してからです。






遠州織物 無地染 日本の伝統色 ~撫子色 なでしこいろ~
少し紫みのあるピンク系統の薄い赤色です。
夏の暑さを物ともせず、可憐で可愛らしい花をつけるナデシコの色です。
淡いピンク色は、桃色と並ぶ華やかで、女性らしさを引き立たせます。



ホームページアドレス http://www.takesugi.com/ 

旅館のゆかた 美杉堂 公式オンラインストア https://misugido.com/

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